MENU

お知らせ・ブログ

ブログ2023.11.27

接骨院さわし   ~健康ニュース #筋肉痛の正体 ~11/28

2023年11月28日(火)お電話にて予約できます
午前 9:00~12:00施術終了
午後16:00~22:00施術終了

#接骨院#整骨院#治療院#宇都宮#夜遅く#平松本町#スポーツ障害#交通事故治療#アキュスコープ#マイオパルス#ステレオダイネーター#キネシオテーピング#KT テープ#JRC#関節可動回復矯正#柔整マッサージ#野球肘#腰椎分離症#野球肩#足底筋膜炎#オスグッド#シンスプリント

健康ニュース


普段やらないような庭仕事や、スポーツなどを行った後に起こる筋肉痛。ほとんどの方が経験していると思います。
なぜ、ぶつけたり捻ったりしていないのに、時間差で痛みが襲ってくるのでしょう???



一昔前は、運動をすることで乳酸などが蓄積され筋肉を硬くし神経を刺激すると言われていましたが、現在ではこの説はあまり有力ではありません。なぜなら、運動後にすぐ血液中の乳酸値は低下するため筋肉痛の要因にはなりえないからです。
さて、それではなにが筋肉痛を起こすのでしょうか。それは、筋線維の損傷・・・つまり『筋肉のケガ』だったのです。
損傷後、その筋肉に白血球が集まり修復が始まります。この時に炎症が起き、痛みの元となるヒスタミンなどの物質が合成され、それが筋膜を刺激して筋肉痛を引き起こす」という説が現在有力です。

筋肉痛は、肉離れの赤ちゃんみたいなものです。無理をすれば、本格的な肉離れを起こすことがあります。
筋肉痛が起きた時の対策は、これがケガだということを考えると答えは簡単です。
まず、急性期には安静にする・患部を冷やすことが大切です。無理にストレッチをしたり、揉んだり、温めたりすることは炎症を助長し筋線維をさらに傷つけることになるからです。
急性期がすぎたら、ストレッチやマッサージ、入浴などが有効になります。
筋肉痛にならないことが一番大切ですが、その予防法は、運動直後のアイシング・運動前後のストレッチ(ウォームアップとクールダウン)と運動労働時の水分です。
なお、水分補給のための飲料には、筋肉の円滑な運動を助けるナトリウムとカリウムが適度に含まれていることが必須です。

夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端治療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 交通事故治療など、お気軽にご相談ください。

接骨院さわし

〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4

TEL 028-664-1514

ご来院を心よりお待ちしております。
一覧に戻る