MENU

お知らせ・ブログ

ブログ2020.10.13

接骨院さわし   ~健康ニュース 10/14 膝の痛み予防3カ条 ~16-22

2020年10月14日(水)
午前  休診
午後16:00~22:00施術終了

#接骨院#整骨院#治療院#宇都宮#夜遅く#平松本町#スポーツ障害#交通事故治療#アキュスコープ#マイオパルス#ステレオダイネーター#キネシオテーピング#KT テープ#JRC#関節可動回復矯正#柔整マッサージ#野球肘#腰椎分離症#野球肩#足底筋膜炎#オスグッド#シンスプリント

健康ニュース


 

太ももの前面にある『大腿四頭筋(だいたいよんとうきん)』の力が低下すると、膝(ひざ)への負担が増え、膝痛になりやすくなります。
この筋肉も若いうちがピーク。徐々にその力は低下していきます。20歳の筋力を100とすると、運動習慣の少ない60歳では55%に低下し、40%の筋力になると歩行能力が落ち、30~35%を下回ると転倒しやすくなるといわれています。
膝の痛みが出てくると、散歩やジョギングなど、負担の大きい運動はできなくなり、さらに筋力低下をまねいてしまいます。

では、多少痛みのある場合でもできる運動を紹介したいと思います。

膝を床に押しつける
膝を伸ばして座り、手をやや後ろにつき、そのまま床に膝を押しつけるようなイメージで力を入れる。10~20秒保ったら、脚を揺すってリラックス。


脚を浮かせる-1
あお向けに寝転び、両手を頭の後ろに当てる。両脚をゆっくり床から15cmまで浮かせ、息を止めないでそのまま5~10秒キープ。ゆっくりと下ろす。
足先におもりをつけたり、本を載せたりしてもいい。


脚を浮かせる-2
椅子に深く座り、脚をゆっくり5秒ほどかけて水平に伸ばす。つま先は立てておく。脚を伸ばしきった5秒止め、またゆっくり下ろす。慣れたら足首におもりをつけてもよい。



膝の痛み予防3カ条 できる範囲で無理をしない程度に継続して行ってください。

1. 筋トレを継続する
2. 体重を増やさない
3. 痛みのある時は無理しない

 

 

夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端治療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 交通事故治療など、お気軽にご相談ください。

接骨院さわし

〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4

TEL 028-664-1514

ご来院を心よりお待ちしております。
一覧に戻る