MENU

お知らせ・ブログ

ブログ2022.10.06

接骨院さわし   ~健康ニュース <魔女の一撃【#ギックリ腰】10/7> ~

2022年10月7日(金)
午前 9:00~12:00施術終了
午後16:00~22:00施術終了

#接骨院#整骨院#治療院#宇都宮#夜遅く#平松本町#スポーツ障害#交通事故治療#アキュスコープ#マイオパルス#ステレオダイネーター#キネシオテーピング#KT テープ#JRC#関節可動回復矯正#柔整マッサージ#野球肘#腰椎分離症#野球肩#足底筋膜炎#オスグッド#シンスプリント

健 康 通 信


ヨーロッパでは『魔女の一撃』とか『魔女のひと突き』と呼ばれているケガがあります。

それは、【ギックリ腰】のことで、突然襲う激しい腰痛は、あたかも「魔女がイタズラしているかのような痛み」だという想像の産物です。


ギックリ腰は『急性腰痛症』や『突発性腰痛症』ともいわれ、腰の捻挫の一つです。
通常の捻挫は、ある程度の力が加わらないと起きないものですが、ギックリ腰は、くしゃみや洗顔などの動作でも起こります。

もし、ギックリ腰が起きてしまったら?

安静が第一です。ここで言う安静とは、ただ動かないでいるということではありません。イスや床に座っていることは安静とはいえないばかりか、腰に大きな負担がかかります。ですから、まず横になることです。

その時の姿勢は、膝が体に近づくように股関節を曲げ、膝も曲げて、体をくの字にして横向きになります。(右上図)
あお向けに寝る場合は、膝の下にクッション等を入れて、膝を曲げた状態にすると腰への負担が少なくなります。

この姿勢なら、股関節と膝を曲げることで腰の筋肉がゆるみ痛みが和らぐ効果を期待できます。

最初の数日は、食事やトイレ以外はなるべく横になっていましょう。また、冷湿布で冷やすことも有効です。もちろん、入浴・飲酒は控えましょう。

ギックリ腰は繰り返し起きることが多く、「椎間板ヘルニア」や「腰椎分離症・すべり症」に移行し重症化することもあるので、早めの治療が必要です。


腰が重い・筋肉が固くなっていると感じたらギックリ腰の兆候です。
無理をせず安静を心がけ、ギックリ腰になる前に当院にご相談ください。

 

夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端医療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 身体の痛み・スポーツでのケガ・交通事故治療など、お気軽にご相談ください。

接骨院さわし

〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4

TEL 028-664-1514

ご来院を心よりお待ちしております。
一覧に戻る