ブログ2019.12.14
接骨院さわし ~健康ニュース <12/14 鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)> ~
2019年12月14日(土)
午前 休診
午後16:00~22:00施術終了
鼠径部痛症候群は、腹部や股関節周囲の運動機能低下により、運動時に足の付け根やその周辺に痛みを発症する症候群です。特にランニングや起き上がり動作、ボールを蹴る動作など腹部に力を入れたときに痛みが生じます。スポーツ選手に発症することが多く、サッカー選手によく見られます。有名なプロサッカー選手もこの疾患で悩まされました。発症すると症状が長期化し治るまで時間がかかる事があります。
原因 運動の疲労、足の痛み、腰痛などを我慢しながら不自然な姿勢で運動を続けると股関節周辺の太ももや下腹部の筋肉に過度の負荷がかかり足の付け根やその周囲に痛みを発症します。特にサッカーでは、片足立ちでボールを蹴る動作そのものが発症原因となります。更に症状が進行すると、腹部や股関節の柔軟性が失われ、骨盤を支える筋力が低下し症状が慢性化していきます。
施術 まず痛みの原因となる運動をしばらく中止すること。そして痛みがある筋肉の緊張をやわらげるため仙腸関節矯正、柔整マッサージや特殊医療機器などを施します。また再発による慢性化を防ぐために筋肉を強化するリハビリを指導します。
予防 痛みが出たら休養し早期に治療を受ける。(慢性化の予防)。ケガの後、無理に運動を続けない。
夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端医療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 身体の痛み・スポーツでのケガ・交通事故治療など、お気軽にご相談ください。
接骨院さわし
〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4
TEL 028-664-1514
ご来院を心よりお待ちしております。
午前 休診
午後16:00~22:00施術終了
健 康 通 信
<鼠径部(そけいぶ)痛症候群(グロインペイン症候群)>
鼠径部痛症候群は、腹部や股関節周囲の運動機能低下により、運動時に足の付け根やその周辺に痛みを発症する症候群です。特にランニングや起き上がり動作、ボールを蹴る動作など腹部に力を入れたときに痛みが生じます。スポーツ選手に発症することが多く、サッカー選手によく見られます。有名なプロサッカー選手もこの疾患で悩まされました。発症すると症状が長期化し治るまで時間がかかる事があります。
原因 運動の疲労、足の痛み、腰痛などを我慢しながら不自然な姿勢で運動を続けると股関節周辺の太ももや下腹部の筋肉に過度の負荷がかかり足の付け根やその周囲に痛みを発症します。特にサッカーでは、片足立ちでボールを蹴る動作そのものが発症原因となります。更に症状が進行すると、腹部や股関節の柔軟性が失われ、骨盤を支える筋力が低下し症状が慢性化していきます。
施術 まず痛みの原因となる運動をしばらく中止すること。そして痛みがある筋肉の緊張をやわらげるため仙腸関節矯正、柔整マッサージや特殊医療機器などを施します。また再発による慢性化を防ぐために筋肉を強化するリハビリを指導します。
予防 痛みが出たら休養し早期に治療を受ける。(慢性化の予防)。ケガの後、無理に運動を続けない。
夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端医療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 身体の痛み・スポーツでのケガ・交通事故治療など、お気軽にご相談ください。
接骨院さわし
〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4
TEL 028-664-1514
ご来院を心よりお待ちしております。