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ブログ2021.07.14

接骨院さわし   ~健康ニュース7/15  <#外傷性肩関節脱臼>9-22 ~

2021年7月15日(木)
午前 9:00~12:00施術終了
午後16:00~22:00施術終了

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健 康 通 信


<外傷性肩関節脱臼>


肩の関節は、大きな球(上腕骨頭)を小さな受け皿(肩甲骨関節窩)で受け止める形をしています。
この構造は肩関節を動かすために大変都合が良く、広い範囲で肩・腕を動かす事ができます。
その反面、安定性に欠け、脱臼しやすい関節であり脱臼の半数近くは肩関節で発生するといわれています。



なぜ脱臼するの?
スポーツや転倒、転落での受傷が多く見られます。
多くは転んで手をついた時やスポーツで腕を体の後方に強く引かれた時に、肩に捻る力が加わり、「てこ」の作用で上腕骨頭がはねだされ脱臼します。

症状は?
脱臼すると上腕骨頭は肩関節の正常な位置からはずれ、そのために激しい痛みがおき、肩関節は固定され動かすことができなくなります。
無理に動かそうとしても、ばねの様に強い抵抗感があり、動かす事は困難です。
外見上では、はずれた肩の丸みが消え、左右の肩の高さが異なって見えます。
肩関節内部では肩を安定させている関節の袋が破れる症例が多く見られ、この損傷を放置するとはずれ易くなり、いわゆる「脱臼が癖に」という状態になる恐れがあります。
特に10~20歳代の若い人ほど癖になりやすいため注意が必要です。

肩関節脱臼は癖にならない様に、肩を安定させている回りの関節包や靭帯をしっかり治す事が大切です。
適切な固定と治療が重要、完治するまで通院しましょう。

夜22時まで営業しています!国内では数少ない最先端医療機器を導入。
早期除痛、現場復帰を目指しています。 身体の痛み・スポーツでのケガ・交通事故治療など、お気軽にご相談ください。

接骨院さわし

〒321-0932 栃木県宇都宮市平松本町781-4

TEL 028-664-1514

ご来院を心よりお待ちしております。
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